「今度こそ続けよう」と思うほど、続かなかった頃
正直に言うと、
私も40代に入ってから何度も
「今度こそダイエットを続けよう」
そう思っては、挫折してきました。
最初の数日はやる気がある。
食事も気をつける。
運動も少し頑張る。
でも——
仕事が忙しくなったり、
疲れが溜まったりすると、
いつの間にか元の生活に戻っている。
「また続かなかった」
「自分は意思が弱いんだ」
そんな自己評価だけが
積み重なっていきました。
当時の私は、
ダイエットが続かない理由を
すべて“性格”や“根性”の問題だと
思い込んでいました。
今振り返ると、
問題はやり方ではなく、
ダイエットそのものの捉え方に
ズレがあったのだと思います。
行動・気持ち・生活が噛み合っていなかった
続かなかった頃の状態を整理すると、
次のようなズレがありました。
・【行動】短期間で結果を出そうと、急に制限を増やす
・【思考】「ちゃんとやらなきゃ」「サボったら意味がない」という完璧主義
・【生活】仕事や家庭のリズムは、何も変わっていない
つまり、
ダイエットだけを
日常から切り離して
“特別なイベント”にしていたのです。
生活は今まで通りなのに、
ダイエットだけが急に厳しくなる。
それでは、
続かないのは当然でした。
続かなかったのは
意志が弱いからではなく、
続かない設計を
最初から選んでいただけだったのです。
考え方が変わった“ひとつの転換点”
あるとき、
ふとこんな違和感を覚えました。
「続けられない方法を、
どうして“正解”だと思っているんだろう?」
この瞬間、
ダイエットに対する視点が
大きく変わりました。
ダイエットは、
頑張り続けることではなく、
日常に溶け込むこと。
続ける意志を鍛えるのではなく、
続いてしまう形を作る。
この考え方に切り替えたことで、
「できなかった日」も
失敗ではなくなりました。
ダイエットは
成功か失敗かではなく、
戻れるかどうかが
本質だと気づいたのです。
私が最初に手放したこと、始めたこと
考え方を変えて、
最初にやったことはとてもシンプルです。
① 【完璧を目指す】をやめた
100点を狙うのではなく、
60点でも続けばOK。
この基準に変えました。
② 【ダイエット時間】を作るのをやめた
特別な時間ではなく、
すでにある生活の中に
“小さく混ぜる”形にしました。
③ 【できなかった日】を記録しない
やったことだけを見る。
やれなかった理由を
反省材料にしない。
これだけで、
ダイエットに対する
心理的な重さが
一気に下がりました。
数値より先に起きた、3つの変化
体重や体型が大きく変わる前に、
先に起きた変化があります。
・【気持ちの変化】「続けなきゃ」という圧が消えた
・【行動の変化】自然に“戻る”行動が増えた
・【生活の変化】ダイエットと日常の境目がなくなった
結果として、
体重の上下はあっても、
長期的には安定しやすくなりました。
ダイエットが
「頑張るもの」から
「整えるもの」に
変わった感覚です。
あなたの生活に当てはめるとしたら
もし今、
「ダイエットが続かない」
と感じているなら、
方法を変える前に
考え方を一度見直してみてください。
・続かない前提の計画になっていないか
・生活を無視した理想を置いていないか
・できなかった日を責めていないか
直すべきは
あなたではありません。
設計だけです。
続かない人はいません。
続かないやり方があるだけです。
さらに整理したい方へ
もし、
「自分に合う考え方が分からない」
と感じたら、
次の記事も参考になります。
→【40代が「代謝アップを今日からできる習慣」に変えるだけで、自然にやせ始める本当の理由】
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情報として理解する段階は、
もう十分かもしれません。
もし、
「自分の食事のどこが一番崩れやすいか知りたい」
そう思ったなら、
無料でお話を聞いています。
指導や評価の場ではありません。
今の選び方を、静かに一緒に確認する時間です。
最後に
40代のダイエットは、
頑張ることではなく、
整え続けることです。








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