頑張っているのに戻る」ことが普通になっていた頃
正直に言うと、
私自身も、体重が減らずリバウンドを繰り返すのが当たり前だと思っていた時期がありました。
食事を減らしても、数日後には戻る。
運動を始めても、続かず終わる。
情報だけが増えて、体は何も変わらない。
「40代だから、こんなものだろう」
そうやって、自分の体に期待することをやめていたのです。
今振り返ると、
問題は努力の量ではなく、
体との向き合い方そのものだったと感じています。
体が変わらなかったのではなく、
“変えようとする順番”を間違えていただけでした。
行動・思考・体がかみ合っていなかった日常
当時の私は、
・【行動】思いついた運動をその場の勢いでやるか、何日も何もしないかの繰り返し
・【思考】「また戻った」「やっぱり無理だ」という諦めが先に立つ状態
・【体の状態】朝から重く、夕方には甘いものが欲しくなる
この3つが、まったくかみ合っていませんでした。
動いても、変わらない。
減らしても、戻る。
そのたびに「自分の意志が弱いからだ」と、自分を責めていました。
でも今なら分かります。
この時の私は、
体重を減らそうとしながら、
体重が戻りやすい生活を続けていたのです。
視点が変わった“体重の正体”への気づき
変わり始めたのは、
体重は「結果」であって、「操作する対象」ではない
この小さな気づきに目を向けたときでした。
それは、
「減らす」ことに集中するのをやめ、
「戻らない流れ」を作ることでした。
もっと動くでもなく、
もっと我慢するでもなく、
「なぜ、体が戻ろうとするのか」を考える。
そう視点を変えた瞬間、
リバウンドは失敗ではなく、
生活のどこかが無理をしている“サイン”に見えるようになりました。
最初に変えたのは3つだけ
私が最初に変えたのは、次の3つだけです。
① 【朝のリズム】起きたらまず、コップ1杯の水を飲む
体に「1日が始まった」と伝えることで、内側から動き出す感覚を作りました。
② 【食事の順番】最初の一口は、たんぱく質から
量を減らすのではなく、入れる順番を変える。
それだけで、空腹感と間食の頻度が変わっていきました。
③ 【止まらない時間】30分に1回、立つだけ
運動ではなく、“体を止めない習慣”を作る意識に切り替えました。
たったこれだけで、
体の反応が数週間単位で変わっていきました。
数字より先に現れた3つの変化
結果として、
・【体の変化】体重の増減が穏やかになり、戻るスピードが遅くなった
・【生活の変化】午後の眠気や、無意識の間食が減った
・【意識の変化】体重計の数字より、1日の感覚を気にするようになった
この3つが、同時に動き始めました。
体重が一直線に減ったわけではありません。
でも、“上下の振れ幅”が小さくなったのです。
40代の体にとって、
この安定感こそが、何より大きな前進でした。
あなたの生活に当てはめるとしたら
この経験から分かったのは、
特別なことをする必要はない、ということです。
必要なのは、
あなたの生活に合った“最初の1か所”を見つけること。
運動でも、厳しい食事制限でもありません。
一番、無理がかかっている場所。
睡眠かもしれません。
食事のタイミングかもしれません。
長時間座り続ける習慣かもしれません。
そこを1つだけ整える。
体重は、そこから連鎖的に動き出します。
さらに深掘りしたい方へ
もし、
自分の“最初の1か所”を探したい場合は、
次の記事も役立ちます。
→【40代が痩せない本当の原因と間違い|頑張っても結果が出ない人のための正解ルート】
無理なく進めるための小さな相談導線
一人で考えると、
どうしても視点は偏ります。
もしよければ、
今の生活を一緒に整理して、
“整えやすい場所”を見つけませんか。
頑張る計画ではなく、
続けやすい設計を。








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